テイルズ オブ エターニア

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『テイルズ オブ エターニア 永遠(とき)のきざはし』 1
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[カバーより]  運命に逆らわず自然体で生きるリッド&正義感の強い行動派のファラ。二人の主人公が巻き起こす大冒険物語は、豊かな自然に覆われた平和な世界「インフェリア」で、幕を開ける。上空に対面 するもうひとつの世界「セレスティア」を見上げるふたりに、恐ろしい速度で落下しながら閃光が押し寄せる。 光の正体は?……矢島さらが贈る待望の新作“テイルズ”小説・第一弾!! <ナムコ公式ストーリー>

初のメインシナリオ編、3巻構成! TOD、TOPともに運命、時空を「とき」と読ませているので、今回は永遠に。1巻目でいちばん大変だったのが、なんといってもメルディの喋るメルニクス語でした。でも、これを攻略?に使ってくれた人がたくさんいたのはうれしかった。
 
 

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『テイルズ オブ エターニア 永遠(とき)のきざはし』 2
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[カバーより]  インフェリア王国で穏やかに暮らす主人公・リッド&ファラを、上空より光の玉が襲う。危うく難を逃れたふたりが目にしたのは、セレスティアより墜落してきた浮遊体から姿を現わした少女・メルディだった。何かを必死に訴えるメルディ。だが、彼女が話す言葉がわからない。ミンツ大学にいる幼馴染みのキールなら理解できるのではと、旅立つふたり。やがてメルディの訴えとは世界に関する深刻な問題であったことが、明らかになる。

光の橋やセレスティアなどに関して、設定資料やゲーム中のムービーだけでは細かい点がわからないことが多くて、何度もナムコの開発のかたを質問攻めにしてしまいました。ゲームの進行につれて、リッドたちは徐々に成長します。メルディもだんだんちゃんと喋れるように。
 
 

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『テイルズ オブ エターニア 永遠(とき)のきざはし』 3
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[カバーより]  対面する世界・セレスティアからやってきたメルディが告げた言葉は「エターニアを崩壊させようとしている者がいる」との衝撃的な内容であった。それを阻止すべく初めてセレスティアに渡った主人公・リッド、ファラ、キールの三人が目にしたのは、故郷インフェリアより遥かに進歩した科学の存在だった。だが、本当に崩壊を防ぐ鍵は、科学の力ではなく、リッドたち自身が握っていた……メインシナリオ編、ここに完結。

キールとメルディはどうなったの? という疑問で、夜も眠れないようなエンディング! ほんとに奥の深いゲームです。3か月連続刊行で、私はさらに眠れなかったですけど(笑)。ちなみに、私のクレーメルチェックは何度やってもウンディーネさんでした。おとな?
 
 

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『テイルズ オブ エターニア 蒼天の星』 上
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[カバーより]  インフェリアからセレスティアへ渡る「光の橋」。伝説のこの橋をセレスティア侵攻に利用しようと、インフェリア国王は、王立天文台長・ゾシモスにその調査を命じる。予ねてよりキールの才に目をつけていたゾシモスは、調査の助手としてキールを取りたてた。リッド、ファラ、メルディと別れ、天文台に残るキール。生来の知識欲から研究三昧の日々を送るが、その一方で王国に対する微かな疑問が生じる。

ゲーム中、インフェリア城で命拾いをしたあと、突然キールがパーティをはずれてしまいますよね。ふたたび合流するまでの間、天文台で彼はいったいなにをしていたんでしょう?? という疑問が募って、この外伝になりました。「ウルタス・ブイ」と、その作者一家も登場します。
 
 

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『テイルズ オブ エターニア 蒼天の星』 下
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[カバーより]  ゾシモス天文台長のもと、グランドフォールの観測に打ち込むキール。しかし、その一方で、本気で研究に取り組んでいるとは思えない台長の姿勢、王室周辺から聞こえてくる身勝手な声など、王国の実状に接するにつれ、キールの心に疑問が生じる。それを打ち消しながら研究に没頭するが、ある日、何者かに命を狙われる……キールを襲った犯人は? そして、その狙いは?

この作品で苦労したのは、時間経過。ゲームではせいぜい1週間が限度かなという印象でしたが、どうみてもキールはもうちょっと長居してますね。入院しても無理やり1泊のみで退院させたりしたんですが……。 彼が「光の橋」に関する文献を焼き捨てるに至った過程が、うまく伝わったでしょうか。
 
 

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『テイルズ オブ エターニア 暁の約束』 上
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[カバーより]  グランドフォール後、リッドとファラはキールとメルディを探すため、バンエルティア号でセレスティアへと向かう。一方セレスティアでは、天変地異など様々な事件が起きていた……リッドは仲間たちと無事に再会できるのだろうか? そして、新たに起こる事件とは!? 矢島さらが贈る待望の“エターニア”外伝シリーズの第2弾は、ゲームのアフターストーリーで登場!!

アフターストーリーは、ファンタジアの『瑠璃の夢』に続き、これで2作目になります。アフターストーリーのむずかしいところといえばなんといっても、設定がない。これに尽きます。サイドストーリーのときより、構成ができるまでずいぶん時間がかかりました。ナムコさんにも「あれはどうなったんでしょう?」「これってそういう風にしちゃってもいいでしょうか」というような質問を、たくさんさせていただきました。そんなわけで、今回もリッドたちはみんな生きいき動いていてくれるはずです。下巻では悲しいお別 れの気配も漂ってはいるのですが……。『蒼天の星』のあの人も登場します。
 
 

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『テイルズ オブ エターニア 暁の約束』 下
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[カバーより]  チャットとアイラ、そしてネアを乗せ、インフェリアに救援を求めに旅立ったバンエルティア号だったが、ネアの謎の行動により海に墜落……!? 一方、セレスティアで無事に仲間たちと再会を果たしたリッドも、インフェリアヘ渡ろうとしていた……セレスティアで一体何が起ころうとしているのか? ゲーム後の世界を描いた人気“エターニア”外伝シリーズ第2弾、いよいよ完結!!

ネアに晶霊銃を向けられ、バンエルティア号墜落! ネアはある理由から、ついたり消えたりする蛍光灯みたいに、いい人と怪しい人の間を行ったり来たりするのですが、これを書くのがいちばんむずかしかったですね。この巻では『蒼天の星』のオリジナルキャラの他、ロエンがやきもちを焼いてしまうような青年 が登場します。彼がどういう人物で、今後インフェリアとセレスティアにどうかかわっていくのか、そこはぜひ書きたいところなのですが(キールとも気が合いそうだしね)、そうでなくともこのお話はゲーム後のプロローグにしかすぎません。続きを書くチャンスがやってくるといいのですが。上巻については、読者のみなさんから「キーメルをもっとラブラブにして!」というご意見をたっくさんいただきました。 下巻のエピローグで、ある意味決定的になっているようないないような感じが(笑)。わたし的にもこのふたりが離れるなんていうことは考えられないので、これもまた書いてみたい題材のひとつです。そんなこんなを踏まえつつ、ぜひご一読を♪。
 
 

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『テイルズ オブ エターニア リッドのとかげ』
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[カバーより]  ☆リッドとファラ、そしてキールが小さかったころのお話。高熱を出したファラのお父さんのために、3人は薬草を取りに行くのだけど……? ☆エターニア外伝“蒼天の星”に登場した劇作家・モーディのお話。セレスティアでモーディは、ルシルという少女と知り合いになるが、そのときグランドフォールが!? ☆メルディとクィッキーが初めて出会ったころのお話。メルディは、ある日、フカフカの小さな生き物と出会い……。 以上3つのお話が一度に楽しめる、“エターニア”シリーズ初の短編集が登場!!

このキャラのこんなところを書きたい……1冊にするのではなく、ちょっとだけ。テイルズを書き始めてから、そんな風に思うことが何度もありました。エターニアも、もちろん例外ではありません。メインシナリオ編を書いているときから、リッドたちの子供時代をもっと知りたかったし、メルディとクィッキーの出会いも。(ちなみに、クィッキーはもともとの設定でもガレノスがつかまえたということになっています。ガレノスの奮闘、ムービーで見たかったような……)。 でも、なぜか短編って、なかなか実現しなかったんですよね。なので今回はすごーく楽しみながら書くことができました。 『リッドのとかげ』……リッドたち3人の、いわば“はじめてのおつかい”??自主 的なおつかいではありますが……。ここでは、3人の役割の確立を書きたかったんです。あとはキールのやっと結べるようになった髪とか、リッドの幼い筋肉とか、ファラの行動力とか。 『モーディのチョーカー』……国王から賜った大事な大事なチョーカーを、モーディはなぜ手放す気になったのでしょう。そこまでして知りたかった情報があったからなのですが、結局モーディはなにも得ないまま。劇作家生命、どうなっちゃうんでしょう。 『メルディの湯たんぽ』……湯たんぽにピンときたかたは、「暁の約束」も読んでくださっているはず。ガレノスと幼かったメルディの間だけに通 ずる湯たんぽには、お湯よりいいものがつまってます。セレスティアに湯たんぽがあったかどうかは……うーん。 リッドたちのことはもとより、メルディの未来、チョーカーの行方については、続編で書けるのではと思います。たぶん
 
 

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『テイルズ オブ エターニア キールの希望(ゆめ)』
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[カバーより]  ☆メルディはキールに会いにインフェリアに行くが、そのころキールはお城に呼び出されて……!? ☆ユーディンは、キールと一緒に“光の橋”を調べることに。そな彼が思い出すのは、レイスとの出会いだった……。 ☆モーディのチョーカーを届けにインフェリアを訪れたルシル。モーディが話してくれたジョシュアと会うことになるけど……!? 以上3つのお話が楽しめる、“エターニア”シリーズ の短編集、第2弾です!!

『リッドのとかげ』のエピローグの続きですが、要は短編集なのに続編、ということです(笑)。けっきょく長いお話が好きなのかもしれません、私。でも、読者のみなさんからもリッドたちやモーディはどうなったの? というお手紙をたくさんいただきました。『キールの希望(ゆめ)』……これはまずタイトルに苦労しました。決めてしまってから、「希望」より「光」のほうがよかったかなと、ちらりと思ったりして。彼の希望とは、光の橋はもちろん、メルディとの生活でもあるわけですが、さしあたってはやはり研究なんでしょうね。『レイスの花』……これも文字通 り、花はドエニスであり、アレンデのことでもあります。しおれるたびに新しいものを帽子に挿しなおすたびに、レイスはなにを思っているのかなあ、とずっと気に なっていました。ゲーム本編より前のことは設定がありませんでしたので、ユーディンの目から見たレイスを描いてみました。ちなみに、文中レイスがレイシスとなっているのは、ユーディン視点だからです。レイスは仲間からはルエインと呼ばれていたし、なかなかにややこしい。お母さんのロナはウィンディアからフォーマルハウトと変わりましたしね。それにしても知りたいのは、レイスが受けた試練の内容! 『ジョシュアの多忙な一日』……とにかくルシルが預かりっぱなしになっているモーディのチョーカーをなんとかしたかったです。それを返すために訓練を受けているルシル自身をインフェリアに行かせてあげたかったし。彼女とジョシュアが同い年というのも、ちょっといいです。今後ふたりの間に特別 な感情が芽生えれば、第二のキールとメルディになれるかも……。リッドとファラはもちろん、チャットもマリエラもダン=ロウも登場しています。そして、登場していないのにセリシアが……??? 強くなったメルディとキールの旅はこれから。ユーディンを巻き込んで、どんなことになってしまうのかなあ。リッドとファラも、メルディに刺激されていそうです。ラシュアンに帰る途中になにか(つまり進展?)がありそうな予感……。こちらのふたりについても、機会があればぜひ!書いてみたいです。